アクセサリー

ヒーター※写真は装着イメージです。

シートとシートカバーの間に入れて張るだけの簡単装着。
最大6席分、12シートをコントロール。
各席の温度・タイマーを独自に設定可能。

■基本セット シートヒーター8枚 4座席分
  • LEDセンターコントローラー
  • 接続ユニット
  • 12V専用シガーソケット
  • ヒーターパネル本体(4座席分 8シート)
  • シートヒーター接続コード 4座席分(1L・1R・2L・2Rの4本)
  • 配線保護コード
■オプション シートヒーター4枚 2座席分(オプション)
  • 本製品をご使用になるにはコントローラー・接続ユニット付き
    本体が必要です。
  • 別売り増設シートヒーターには、
    ヒーターパネル本体 2座席分(4シート)と接続コードが
    2座席分のみでコントローラーなどは付属しておりません。

※写真の色は、モニターによっては実際の色と異なって見えることがあります。

特徴

特徴

主な特徴と機能面

  • シートヒーターは背面と座面のシートカバーに張るだけ簡単装着!
  • ※クラッツィオシートカバーだけでなく、他メーカーのシートカバーにも装着可能です。
    (一部、仕様及び使用素材などにより装着できないシートカバーがあります。)
  • 電源はシガーソケットに差込むだけ!
  • 2席・4席・6席をひとつのボタンで集中操作ができます。
  • 70分の連続作動で自動電源オフ、異常加熱を防ぎます。
  • 従来モデルより太い電源ケーブルを使用。電気抵抗を減らし暖まりのパワーとスピードをアップ!(当社比)

主な特徴と機能面

安全設計

  • 高温設定から10分過ぎると自動的に中温に変わります。
  • 70分の連続作動で自動電源オフ、低温やけど防止と、
    異常加熱防止になります。
  • シートヒーター内蔵のヒーターワイヤーは112本の
    コンポジットファイバー(合成繊維)を使用しており、25,000回の90度折り曲げテストもクリア。
  • 77.8Nの負荷にも耐える材質です。

主な特徴と機能面

最大6席分、12シートをコントロール。各席の温度、タイマーを独自に設定可能。

  • 3段階の温度設定機能付き。HIGH(46℃±3℃)、MEDIUM(40℃±3℃)、LOW(38℃±3℃)
  • 運転席と助手席は他のシートよりも出力が30%高くなっており、他の席よりも早く暖まります。
  • 低温やけど防止のため、高温設定後、約10分で自動的に中温設定となります。
  • 設定温度の超過を防止するサーモスタット付。
  • 70分のタイマー機能付き。自動的に電源が切れます。
  • 最大6席分、12シートをコントロール。各席の温度を独自に設定可能。また一括操作ボタンにより、全席をまとめて操作する事が可能。
  • 省電力のLEDランプで表示。夜間の操作も安心です。
  • 電流オーバー防止機能がついた安全設計。
  • 瞬間的な高いパルスの変動にも耐えられる安心設計。
  • シートヒーター本体に無鉛素材を使用。環境にも優しい設計。

安全性と使用環境のための高性能な製品設計

  • 電流オーバー防止機能がついた安全設計。
  • 瞬間的な高いパルスの変動にも耐えられる安心設計。
  • シートヒーター本体に無鉛素材を使用。環境にも優しい設計。

安全の注意

規格

接続ユニット 75mm×65mm×25mm
コントローラー 65mm×45mm×11mm
入力電力 / 許容最大電流 12~14V / 8~8.5A
タイマー設定 70分
製品保管環境温度 -20~85℃
製品起動環境温度 -20~75℃

取り付け方法

取り付け方法1 取り付け方法2 取り付け方法3 取り付け方法4
(1)
シートヒーター本体の位置を座る位置に合わせ、シートヒーター取り付け位置を決めます。
(2)
シートヒーターの両面テープを図の様に剥がし、先ほど決めた位置にシートヒーターがくるようシートカバーの裏側に貼り付けます

※この時にシートヒーターが折れ曲がらないように注意してください。折れ曲がったまま装着すると、断線しショートする恐れがあります。
(3)
シートカバーの裏側に、あらかじめ目印を付けておくのがポイントです。
(4)
シートヒーターの配線をシート裏に出し、接続コードとつなぎます。赤色のカプラーが凹凸になっています。

接続コード1L:助手席用
接続コード1R:運転席用
接続コード2L:2列目左シート用
接続コード2R:2列目右シート用
別売り(オプション)
接続コード3L:3列目左シート用
接続コード3R:3列目右シート用
取り付け方法5 取り付け方法6 取り付け方法7 取り付け方法8
(5)
接続ユニットに配線をしていきます。写真のように左から、1L・1R・2L・2R・3L・3Rとなっていますので接続コードの表記に合わせて接続してください。
(各部名称はP6~P7をご覧ください)

センターコントローラー USBソケット
電源用ソケット電源用ソケット
接続コード用ソケット接続コード用ソケット
(6)
シガーライターソケットに12V専用コンセントを差し込みます。
(7)
付属の両面テープで専用ホルダーをセンターコントローラーが操作し易い位置に設置します。
(8)
配線をフロアーマットの下などに隠す場合は、配線保護コードで接続コードを保護してください。

操作内容

(1)設定(各席を個別に設定)
暖めたい席の番号スイッチを押します。
1度押すと高温(赤色LEDが点灯)、再度押すと中温(オレンジ色LEDが点灯)
次に→低温(緑色LEDが点灯)→OFF(オフ)と順番に切り替わります。
(2)クイック設定(全席を同一に設定)
コントローラー上部にある[2席 4席 6席]ボタンで、
2席(1列目シート)、
4席(1列目・2列目シート)
6席(1列目・2列目・3列目シート)を一度に暖めることが出来ます。
取り付け方法5
  • ※シートヒーター本体の電源が切れた場合は、再度各ヒーターの設定が必要となります。
  • ※車のエンジンをかけシートヒーターの設定を行わない場合、シートヒーターは自動でOFFの状態になります。

コントローラーの操作

最大で6座席分のシートヒーターをひとつのコントローラーで簡単に操作。

コントローラーの操作

(1)設定(各席を個別に設定)
ヒーター配線に表示している座席番号の各コネクターを接続ユニットの対応する表示のところにつなぎます。
(2)USBコントローラー用ソケット
センターコントローラーの配線を接続します。
(3)電源用ソケット(12Vシガーソケット)
電源は、車側の12V専用シガーソケットに差し込みます。
(4)座席一括選択スイッチ
2席〜6席までをそれぞれ一括選択できます。使用頻度の高い運転席、助手席の2席は他の席より出力30%アップで早く暖まります。
(5)座席選択スイッチ
1列から3列までのそれぞれの席を最大6席まで選択、コントロールできます。
(6)座席表示LED
3色のLEDで設定温度を表示。夜間での操作も安心です。
低温(LOW)→ 中温(MEDIUM)→ 高温(HIGH)
※高温設定から10分過ぎると自動的に中温に変わります。
※70分の連続作動で自動的に電源オフとなります。
(7)センターコントローラー専用ホルダー
付属の両面テープで車内のお好みの場所に取付けしていただけます。
センターコントローラーは、ホルダーから上にスライドして取り外します。
センターコントローラー
(8)USBコネクター
センターコントローラーと接続ユニットをつなく配線です。

トラブルシューティング

問題点 検査方法
◎ 症状:電源の問題
コントローラーのランプが点灯しない場合。 車から電源が供給されていますか?
シガーソケットのヒューズが切れていませんか?
シガーソケットと接続ユニットの配線が適切に取り付けられていますか?
また接続ユニットの内部が赤点灯(通常起動)していますか?
コントローラーで、各スイッチの設定ができない場合。 接続ユニットとコントローラーの配線が適切に取り付けられていますか?
■接続ユニットの内部が赤点灯をしていない場合は、接続ユニットの故障の可能性があります。
■接続ユニットの内部が赤点灯をしている場合は、コントローラーの故障の可能性があります。
◎ 症状:座席が暖かくならない
コントローラーの各LEDランプの点灯が正常な場合。 座席側の配線と接続ユニット側の配線が抜けていませんか?
座席側の配線が接続ユニットの各コネクターに適切に取り付けられていますか?
シートヒーターの配線が途中で破損していませんか?
シートヒーター本体が破損していませんか?
■シートヒーター及び配線の不具合の可能性があります。
コントローラーの各LEDランプが点灯しない場合。 接続ユニットとコントローラーとの配線が適切に取り付けられていますか?
■接続ユニットとコントローラーの不具合の可能性があります。

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